豚骨中華そば。大盛りにしたかどうかは忘れた。
豚骨醤油味の和歌山ラーメン。すげえ旨味のこってりスープはソッコーで飲み干したくなる。
歯切れのよい麺も良い。スープとよく合っている。全体的に中毒性のある美味さ。和歌山ではみんなこんな強いラーメンを日常的に食しているのか。うらやましい。
飲み干したら色々とダメな気がするのにレンゲを口に運ぶのをやめられない。このあとめちゃくちゃ自転車こいだ。
このブログはつい最近まで1年半ほどお休みしていたのですが、その間もなんとなく習慣的に料理の写真てのは撮ってたワケてす。
んでちまちまと過去の写真と記憶を掘り起こしつつ記事に落とし込んだりもしているのですが、やっぱりどうしても思い出せないものがポツポツ出てきまして、そういうのってなんでかラーメンが多いんですよね。単純に分母が大きいからなんでしょうけど。
なので、ここでそんな記憶からこぼれ落ちたラーメンたちの写真を並べて覚えてる範囲のことだけつらつら書いて供養したいなという魂胆なワケです。はい。
はいドーン。つけ麺です。美味しそうですね。撮影時期からして池袋あたりのお店なんじゃないかと思うけど他はさっぱり覚えてません。
これはね、去年の夏に青森で食べたやつですね。それは覚えてるんです。
記事にする気満々でこんな麺のアップなんかも撮ってたんですけど、これが青森県以外にも展開してるチェーン店だったもんでなんてお店で食べたものだか忘れてしまい、調べてもそれらしきものが見つからずおじゃんです。
またつけ麺ですね。これもたぶん都内のお店だと思うんですが他は闇の中です。
正直つけ麺って「めちゃくちゃお腹空いてるからとにかく量をこなしたい」ってときに食べることが多いので、あんまり記憶に残らないのかも。
これはたぶん池袋のお店で鶏白湯系。写真を撮る前に煮卵を食べちゃった疑惑もあったりして謎は深まるばかりです。頭の中では2店舗までは絞れたんですけど……どっちだったっけね？
これもたぶん都内のお店。見るからに僕好みの麺なのでかなり美味しかったはずなんですけどなぜか脳内HDDから消えてしまった模様。不思議ですね。
これは、どこでしたっけね。エリアすらも不明瞭です。どこかのチェーン店で二郎風メニューがあったから頼んでみた、というエピソードまでは思い出せるんですが……。
ラスト。こんなに赤いのに思い出せない。あんまり辛くはなかったはずというのはかろうじて覚えてます。
以上、7点でした。まぁ1年半でこの量だから少ないのではないかな？と自分を擁護したい気持ちでいっぱいです。今後は記憶が薄れないうちにアップしましょうね。
大人のプリン。
しっかり固めなのになめらかさも感じられるプリン。ほろ苦いカラメルソースがマッチして最高に美味い。
そして食感の次元が高い。見た目に反してスプーンに反発しないし、舌で抵抗なくほどける。ひと口目で混乱してふた口目で納得。みたいな。
添えられている生クリームをちょいとつけるとふんわりミルキーな風味が重なって最強になる。こんなプリンがあるなんて今まで知らなかった。大人の世界すごい。
仕事をサボってコーヒーを飲みに来て正解だった。
オムライス。しかしただのオムライスじゃない。中華料理屋のオムライスだ！(ドヤ顔)
中身はチャーハン？と思われそうだけどちゃんとチキンライス。でっかい中華鍋でガンガン炒めてるのは一緒だけどね。
お米の一粒一粒が油でコーティングされていて、しっとりした食感。卵の焼き加減もいい。めっちゃ美味い。
油もケチャップもしっかり使ってるはずなのに全然べとついてない。それでいて味がぼやけてない。スゴイ技術だ。
美味しすぎて秒で食べ終わってしまった。
